新着情報
2024.06.26
事業者様
「片流れ屋根」「平屋」が増加!住宅金融支援機構が新築木造住宅の最新の仕様実態を調査
最近時の戸建住宅の仕様実態を調査・分析した、「令和5年度【フラット35】住宅仕様実態調査結果」を(独)住宅金融支援機構が公表しました。
→ 考察も含めた公表資料は こちら(PDF)
令和4年4月から令和5年12月までに【フラット35】技術基準に適合することが確認された、全国の木造軸組工法の新築一戸建住宅2,633棟についての調査結果です。
<前回調査結果(平成29年度)と比較した主なポイント>
・構造用合板等による面材耐力壁が増加(59.8%)し、筋かい耐力壁は減少
・太陽光発電パネルの普及の影響で、片流れ屋根が増加(41.5%)
・平屋建てが前回調査の約2倍に増加(16.6%)
新築を対象とした調査結果ですが、リフォームにおいても参考となるものです。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。
調査報告の概要は こちら(PDF)
調査票等、詳細な調査結果は こちら