弊社代表・藤井和治のこだわりは

「木のぬくもりを感じる、あたたかい家」。

豊かな森がある岐阜県白川町で生まれ、

幼いころから木の家で暮らした藤井にとって

家＝（イコール）“木の家”です。

「居心地の良い木の家をつくりたい」と考えるミノワでは

藤井の故郷・白川町から生まれる東濃ひのきをはじめとした

強く美しい“本物の木”を多用し、木造在来工法でつくります。

やすらぎや快適性を追求し、

無垢材をふんだんに使用したミノワの家は構造物としても長寿命なのが特長。

これからも、快適に長く暮らしていただける木の家をつくり続けていきます。


木の基礎知識についてはこちらをご覧ください

 

ミノワの本社がある白川町は、森林が90％を占める奥深い山里。

住まう人達は古来、山や木と深くかかわりながら生計を立ててきました。

木を多用する建築に関わる職人が自然と増え、

今では大工・左官屋・瓦屋・建具屋などが町の重要な産業となっています。

特に家づくりにおいて最も重要な役割を担う大工が多く、

大工職人同士の交流も活発に行われ その技術も切磋琢磨されてきました。

今のミノワの家づくりを支えているのはそんな大工たち。

時代や環境の変化に沿って建築技術の向上に努める彼らは

現場が大好きで、仕事熱心。

少し不器用ですが人柄のいい大工ばかりです。

日本の匠の技術を受け継ぐ大工集団の仕事ぶりに、ぜひご期待ください。