冬の寒さが悩みであったというお客様の声から、断熱処理もしっかりと行って、お手入れの簡単なホーローのユニットバスにします。
柱や梁は腐りやすく、蟻害の恐れもありました。
クローバーホーム公式サイトで詳しくご紹介しています。
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【A】リフォーム前。タイル貼りのお風呂でした
【B】スケルトンにして断熱
【C】リフォーム後 完成 タカラスタンダードのユニットバスです
【D】アクリル系人造大理石を使用
【A】リフォーム前
【B】耐震補強もしました
【C】断熱もしました
【D】リフォーム後
【A】リフォーム前
【B】3Dのデザイン画
【C】コンクリート土台工事
【D】ガレージの完成です
「老朽化してしまった家は建て直すしかない」と思い込んでしまわれないで、どんなリフォームなら可能かをご検討されてはいかがでしょうか。
「新築ではとても予算的に無理だったけれどスケルトンリフォームだからできた」「おじいさんの代からの柱を残せた」等のお言葉を頂きました。
全面リフォームする場合に、一番注意しなければならないこと。それは構造をしっかり考慮することです。長くお使いいただける家にするために、構造チェックはクローバーホームの一級建築士にお任せください。
中古住宅を購入してリノベーションしたり、長年住んだ家を思い切って全面リフォームしたり。一戸建てをまるごと全面リフォームするご依頼が増えています。
1階のタイルの色と2階の塗装の色、屋根の遮熱塗装、外壁ブロック塀のタイル工事とトータルでリフォームしました。
外壁のリフォーム前には、壁内部の断熱材の状況を赤外線をつかったサーモセンサーにて検査・チェックさせていただいています。
クローバーホームの外壁リフォーム工事は自社専属の職人が細部まで丁寧に仕上げます。自社職人ですから、外壁塗装と一緒に玄関廻りにタイルを張ったり、室内のリフォームをしたりもできます。
【リフォーム前】築35年が経過し、重い瓦屋根では家の耐震性に問題がありました。
【リフォーム中】瓦を撤去し、下地合板張りから、ゴムアスファルトルーフィングを施工しました。
【リフォーム後】仕上げにガルバニウム金属屋根を施工、下地、取り合い等に気をつけて施工しています。
外部全体と内部の下地にダイライト12mm(壁量3.5倍)を設置
たんざく金物で桁と桁を緊結
クローバーホームでは一級建築士が現地を詳細に調査し、耐震診断を行っています。耐震診断では複雑な計算をコンピューターにより解析し精密診断を行います。その上で建物の安全性を高める耐震補強プランまでご提案いたします。
1981年(昭和56年)建築基準法の改正前の旧基準法施工の建物では耐震性能が著しく劣るのが現実です。そして1981年以降の建物では、設計図通りの工事ができていない建物が多く、問題視となっています。
【耐震補強の流れ】
キッチンの間仕切り壁に工夫を凝らしてシステムキッチンを15㎝広くしました。
押入の改造、洋服が掛けられるようにクローゼット収納にし、畳をフローリングに変更、床の段差を解消して、窓枠の取替、石膏ボードの取替、クロスをLDKと合わせて新調しています。
タンクをカウンターと一体化し、内装のごちゃごちゃを無くしシンプルにしています。床は耐水フローリングを使用し、水による腐食を防ぎます。便器は節水タイプで一回で6~7リットル節水します。