塗装業には、国や県、ISO(国際標準化機構)などの第三者機関によって認められる様々な資格や許可書があります。当社は「工事実績が一定以上で不正がない業者」だけに与えられる県知事許可書を取得している企業です。

さらに、代表自身は一級塗装技能士、塗装指導員などの数々の資格を保有し、ISOが認めた品質管理で手抜きすることなく長持ちする塗装を実現しています。

• ・ 品質マネジメントISO 9001:2015
• ・ 1級塗装技能士
• ・ 職業訓練指導員
• ・ 2級建築施工管理技士
• ・ 建築塗装基幹技能者
• ・ 窯業サイディングメンテナンス診断士
• ・ 足場の組立て等作業主任者
• ・ 外壁診断士
• ・ 有機溶剤作業責任者
• ・ 外壁劣化診断士
• ・ 安全・衛生責任者
• ・ 戸建住宅劣化診断士
• ・ 防犯環境診断士

ＳＥＴＰ１．お問い合わせ・ご相談・ご依頼

外壁塗装に関するお問い合わせ・ご相談・ご依頼、お見積りのご依頼はお気軽にご連絡くださいませ。
お見積り内容にご納得いただけない場合はお断りいただいても構いません。
しつこい営業・強引な勧誘などはいっさい行いませんのでご安心ください。

ＳＴＥＰ２．建物診断・調査（無料）

ご相談いただいた建物の大きさや劣化状態を現地で調査・診断いたします。お客様のご都合に合せて訪問いたしますので、
お問い合わせ時にはご都合のよい日時もお伝えください。また、気になっている箇所やご要望がある場合は、あらかじめ当社スタッフへ
お伝えいただくとスムーズです。診断後は、建物診断書をご提出いたします。

ＳＴＥＰ３．調査報告書・お見積りの提出（無料）

診断結果の報告書と、その結果から最適と思われる工法・塗料の見積書を３～６通りご提出いたします。
見積書はご予算や使用塗料に応じて何回でも変更可能ですので、気になるものがございましたらお気軽におっしゃってください。

ＳＴＥＰ４．ご契約（無料）

見積書の金額や工法・塗料のチョイスなど、内容にご納得いただけましてらご契約となります。
ご契約後に工事時期を決め、工程表を作成いたします。

ＳＴＥＰ５．施工前打ち合わせ

カラーシュミレーションや色見本を使って、色彩選定や工事日程などに関するお打ち合せをいたします。
施工に対するご要望や気になっている箇所などございましたら、何でもお聞かせください。

ＳＴＥＰ６．施工

工程表に沿って施工を行います。※施工の流れは別記

ＳＴＥＰ７．最終確認・お引き渡し

施工が終わりましたら、お客様の立ち合いのもとでチェックしながらご説明いたします。
問題があれば早急に対処し、問題がなけれお引き渡しとなります。

ＳＴＥＰ８．アフターサポート

当社では保証・アフターサポート体制の充実に力を入れています。
お引き渡し後に何らかの瑕疵やトラブルが見つかった場合は早めにご相談ください。
迅速にご対応させていただきます。

ＳＴＥＰ１．着工前のご挨拶・前準備

近隣の皆様に工事でご不便・ご迷惑をおかけすることを想定し、着工前に必ず工事の内容や
ご容赦いただきたい点についてご説明をかねてご挨拶にうかがいます。また、施工に先立ち、足場を
立てられるよう現場周辺のチェックと準備を行います。

ＳＴＥＰ２．施工開始（着工）・足場組み・飛散防止ネットの設置

安全性を確保しながらスムーズに作業を進めるため、足場を組みます。
また、塗料が周囲に飛び散るのを防ぐため「飛散防止ネット」を設置します。
ミドリヤで使用するＣＬネットは透視性が抜群で、圧迫感や疎外感を与えません。
見通しがよいため、防犯上の問題にも配慮しています。

ＳＴＥＰ３．高圧洗浄

外壁や屋根の塗装面に付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻などを水流で洗い流す「高圧洗浄」を
行います。塗料の接着をよくするためにも必要な作業です。網戸やアルミサッシはじめ、住まいの周辺で
汚れている部分はすべてきれいに洗浄します。このひと手間を怠ると、塗装後に剥がれや膨れなどの
「塗装欠落」が起こることがあります。丁寧な高圧洗浄が、質の高い仕上がりにつながるのです。

ＳＴＥＰ４．養生・マスキング

塗料の飛び散りを防ぐとめ、家の周辺、庭木や駐車している車・自転車など養生シートでカバーします。
また、窓などの開口部にはビニールシートでマスキングを施します。

ＳＴＥＰ５．下地調査（素地調整）・下塗り・縁切り作  業

【外壁】
塗装ではカバーできない大きなヒビ割れ欠損などを、あらかじめ一つ一つ丁寧に補修します。
また、高圧洗浄で落とせなかった汚れや塗装面の凸凹をサンドペーパーなどで研磨し、塗料の密着性を高めます。
このひと手間が耐久性に大きく影響します。下地調整が終われば、外壁塗装の第一段階である下塗りを実施。
下塗りには、外壁と塗装を定着させるための接着材的な役割があります。

【屋根】
シーラー（接着剤）をｊ刷毛やローラーで下地塗装します。そののち、雨漏りの原因となる塗料の詰まり防止のため、
屋根の重なり部分へ「タスペーター（屋根の隙間に挟む板状の器具）」をあらかじめ挿入します。この作業を「縁切り作業」といいます。

ＳＴＥＰ６．中塗り・上塗り（仕上げ）

ご指定の塗料をローラーで塗っていきます。上塗りは耐久性や耐候性を高めるため、２回行っています。
お客様のご希望の色を表現するため、中塗り・上塗りの色を変える施工も可能です。これは塗り残し防止にも役立ちます。
丁寧かつ確実な外壁塗装なら、下塗り・中塗り・上塗りの３段階で塗り行うのが一般的です。

ＳＴＥＰ７．付帯部塗装
雨樋や天井、鉄部や目部などの破風部分の塗装を行います。
この施工については、あらかじめ見積書に含めてご提出しています。ご説明なしに施工し、後になって
追加料金を請求するようなことはありませんのでご安心ください。

ＳＴＥＰ８．点検作業

塗装が完了し、乾いたことが確認できたら、養生シートやマスキングを取り外して仕上がりをチャックします。
多少の塗料の飛び散りやはみだしなどは必ず出てくるので、適宜シンナーなどを用いて掃除していきます。
お客様立ち合いのもとで全体の仕上がりを確認し、不具合や気になる箇所があれば早急に対処します。

ＳＴＥＰ９．足場解体

点検で問題がなく、お客様のご納得が得られたら、足場を解体していきます。

ＳＴＥＰ１０．清掃

解体後は周辺を作業前と同じ状況になるよう、丁寧に清掃します。
また作業で生じた汚れやホコリ、ゴミなどはしっかり取り除きます。

ＳＴＥＰ１１．施工完了・お引き渡し

保証所を発行し、お客様へお引き渡しいたします。お引渡し後に何かお気付きの点がありましたら、
すぐにお知らせください。迅速に対応させていただきます。おおよそここまでで１０日間程度（工事休業日を除く）で
完了します。

外壁塗装が劣化してしまう原因はさまざまですが、気候や紫外線など、大部分は外部環境によるものです。外部環境に完璧な対策をするのは難しく、どうしても外壁塗装は劣化していってしまいます。

劣化した外壁塗装をいつまでも放置していると、外壁基材が露出してしまい深刻なトラブルを招く要因となってしまうため、外壁塗装の劣化に気付いたら、すぐに塗装のミドリヤまでご連絡ください。お客様のご要望をしっかりうかがい、最適なプランをご提案いたします。