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株式会社 加賀妻工務店のアピールポイント
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加賀妻の家守り
家守りの思想
その大きな原因は、住まいを商品として取り扱い、売り上げ主義・売ってしまえば終わり、無理な設備投資・ 展示場経営による圧迫と言う体質が、このような状況になったのでは無いでしょうか?倒産してしまえばその住宅に住んでおられる方々は、今後のアフターメンテナンスなど、大変ご心配されることになります。
当社は、創業以来、無借金経営を続けてきております。それでも家を建てる方には、不安も多いと思います。私たちが加入する匠の会では、万が一に備えて、完成保証制度があります。また、第三者機関による完成・瑕疵保険制度には、加入するようにしております。
また、私たちが考える住まいを建てると言うことは、設計を依頼し、施工を依頼し、そして安心できるアフターまで依頼していただくことだと理解しております。長く愛着を持って、大切にしていただける住まいとは何かを真剣に追求して行くからこそ、設計し、施工した建物が、経年変化しても美しく、性能が確保出来ているかどうか、そして技術的不備や不具合を検証していく事が私たち工務店の技術者にとって大切な事です。
その意味でも家を見守ること、それは私たちにとって、必要不可欠な事だと考えております。
⇒取り扱いの保険・保証制度についてはこちらをご覧ください。
加賀妻のリフォーム【耐震補強】
茅ヶ崎市登録の耐震診断士
耐震・制震リフォーム
⇒耐震診断の流れはこちらをご覧ください。
加賀妻のつくり手たち
加賀妻工務店の宝物、 一番大切にしていることです
[鈴木 廣]これからの仕事と言うより、大工のあり方、親方及び棟梁としての自覚をもつことが今の時代では無理になってきていますが、若い子には自分の過去・経験を教えていきたいです。ただ決められた物を作るだけになっていて自分の意見が通らなくなっていますが、今後も会社には、施工者の立場でアドバイスしていきたい。弟子には、どこに行っても加賀妻の若い人はすばらしい腕が有ると言われるように指導して行きたい。
[近藤 勝則]弟子(石田大工 有川大工)について、造る楽しさを伝えて行きたい。自分は一軒一軒、初心の心で造って行きたいと思います。
[高橋 一成]自分の思い通りの組み方や加工で旨く出来た時などはやっていて楽しいなって思います。加賀妻工務店の大工は同じ年代が多くとても良い環境です。皆、長く加賀妻工務店にいるので上棟などとてもスムーズに出来ているのだなーと感じます。今のまま少しずつでも、ステップアップしていきたいです。どんな仕事でもやりかたを工夫して喜ばれる仕事をしたいです。
[石田 昌宏]加賀妻工務店で修行をさせていただき、今一人前になり、現場を任せてもらえることにとても感謝しています。修行時代に辛いと思ったことはありません。明るい未来だけを夢見てひたすら、一生懸命やってきたからです。加賀妻工務店は下請けをせず、大工になりたいと願う若者を受け入れてくれる、すばらしい工務店だと思います。「加賀妻工務店の自慢はズバリ、現場で働く職人さんたちです。」と胸を張って言えます。
[岡野 雅春]この会社で自分はどの位出きるのか?どこまで認めてもらえるのか?初めは不安でいっぱいでしたが、一棟、二棟と携わるうちにその過程が自信になり、「あ、これは天職なのだ」と思うようになりました。会社で7年ほどお世話になった頃、見習い原君を自分の下に付けると、会社から言われ、自分も勉強の為になると思い、快諾。その弟子、原大工は6年で一人前になってくれました。その弟子には、人に教える喜びを学びました。今では二人目の見習い松本君が5年目の大工見習いとして頑張っています。
[有川 健司]何十年か後、解体されるとき、どこの誰が造ったか知らないけど丁寧な仕事をしているなぁ・・・と、どこかの知らない大工さんに褒められたら本望です。加賀妻工務店って言うのかぁ。いい大工さん抱えてたんだなぁ・・・と気持ちを込めて造っています。とか、言わなくても一年点検で喜んで頂いている様子を見るだけでいいんです。
[原 拓]親方は岡野大工。親方は一人しかいないので比べられませんが、親方が「親方で良かった」です。慣れた今では、お客様の喜びや感動がとても自分の遣り甲斐と嬉しさになる事を学びました。大工になって月日が経ちましたが、「何も無い所からこんな物造っちゃったと」、今でも思うことがあります。やっぱり凄いことなのだと思うので、これが私のプライドです。
[鈴木 明宏]今まで以上にお客さんの思いを胸に、一生懸命ひとりひとりが良い仕事をし、喜ばれる建物を造っていきたいです。
[小林 拓]子供の頃から物を造ることが好きで、実家のリフォームに来た大工さんに憧れて大工になろうと思いました。親方石田大工はいつでも丁寧な仕事をしていて、弟子の頃の私に、「焦らなくていいから、丁寧な仕事をしろ」と言われていました。綺麗な仕事をしたいと思っていた私にはとても合っていた教えだったと思います。スピードが求められるなかで「丁寧な仕事をすることを第一に考える」という親方に教えていただけて、とても感謝しています。
[松本 涼太]小さい頃から物づくりが好きで、サッカー選手の次になりたかったのが大工です。怪我でサッカーの道は諦めましたが、迷わず大工になろうと思いました。加賀妻工務店での仕事は同じ家がひとつも無く、毎日楽しくやらせてもらっています。化粧の樹がとても綺麗で樹の温もりが感じられてつくっている自分にもとても気持ちが良いです。