地上30階静かなるテレワーク室｜土屋ホームトピア東北営業部の施工事例写真

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地上30階静かなるテレワーク室

掲載日：2023/11/06

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明るく、窓からの眺望が最高なLDK

風呂・浴室を西側に移動させることで、明るいLDK空間が実現できました。　　　

リビング側から見た奥の小上がりと右手キッチン。

同じくリビング側から見た右手小上がりと小上がり左手横の扉があるワークスペース。

ワークスペースは気密性・遮音性を高めるために外用樹脂サッシを採用しました。ワークスペース奥はリビング。

洗面・トイレなど、水回りはまとめて西側へ移動しました。

玄関天井は明るい色でアート空間の様に。ドアのデザイン選択と床をヘリボーンにすることで欧米の雰囲気に。

リフォーム前の音の状況とリフォーム後の音の状況の違い。

before

after

【プランナー／米島一朗】
6年前に中古マンション（築12年）を購入、いずれリフォームと思っていたお施主様でしたが、コロナ禍で在宅勤務となった事で予想外の問題が発覚。コロナ禍で隣接する病院のヘリコプター離発着が増え、ヘリの音でオンライン会議や商談がその都度中断してしまうという問題が。
また、現状の間取りだと生活する場と仕事の場が一緒になってしまい、大きなストレスを感じる様になってしまっていた為、真東にLDK空間、水廻りは共用廊下側にまとめて配置しました。
さらにリビングダイニングと寝室の間に音に配慮したテレワーク室を設け、生活と仕事の場所を分けました。
テレワーク室は気密性・遮音性を高めるため外用樹脂サッシを採用し、換気用に寝室側に自然吸気口を設置したことで、リフォーム前のヘリコプター離着時の室内騒音が80dBから50dBへ低減する事ができました。

【お施主様のお声】
以前はキッチン横のカウンターで長時間仕事をしていて、生活と仕事の区別が出来ずストレスを感じていましたが、間取りを変えて生活と仕事のメリハリがつくようになりました。
趣味でお菓子作りを始めてキッチンに立つ時間が増えました。
料理を作りながら夜景やTVを見て生活を楽しんでいます。

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