空気と視線の通り抜けを快適に。｜土屋ホームトピア東北営業部の施工事例写真

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空気と視線の通り抜けを快適に。

掲載日：2024/01/15

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キッチンの位置を以前和室だった場所に移動しLDKを広げました

単独の和室はあえて作らず、以前キッチンだった場所にリビングの一部として小上がりと、趣味の楽器を練習するスペースを作りました。

開放的なペニンシュラキッチン

ワークスペースは寝室と一続きにして、明るく空気の流れができました。

トイレの片壁面はアクセントクロスで明るく高級感のある印象に。

明るく清潔感のある玄関。引き戸の格子がアクセントに。

ワークスペースからの眺め。仕事をしながら外の景色を楽しめる廊下。リビングにいる家族の気配も感じられます。

勤務中も常時北から南への通風を確保し、外の景色が見えるようになっている。部屋を繋げたことで、２つの窓から安定した採光を確保しています。

before

after

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ジェルコリフォームデザインコンテスト／
東北支部特別賞
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【プランナー・米島一朗】
在宅勤務になり生活環境が激変。現在の自宅が仕事をするには不適切な環境と改めて感じたお施主様。書斎が狭く、北側の窓が小さくて暗い、北側窓の結露が激しく、室内空気環境が悪い、移動の際いちいちドアを開閉しないとならずドアを何度も開け閉めすることがストレス・・・などの問題の解決の為、外周部に断熱パネルを施工し、開口部には内窓を施工しました。家全体の断熱性能を向上させ、結露対策も行いました。仕事中とオフの区別をするために、生活の区分を分け、インテリアも区別しました。さらに仕切りを減らし、北から南への通風と視線の抜けを確保できるように設計を考えました。
（※宮城県スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金活用）
（※環境共創イニシアチブによる次世代省エネ建材の実証支援事業活用）

【お施主様のお声】
家の動線がシンプルになり、生活が楽になりました。
とても暗かった書斎が、寝室と繋がったことで思ったよりも明るくなりました。
また風通りがよくなり、在宅勤務中も新鮮な空気が感じられるようになりました。
使い勝手がよくなり満足しています。

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