更新日:2020/04/09 保存

有限会社 原田建築  | リフォーム事例を見る | リノベーション(全面改修) 介護も意識した耐震リノベ

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写真:事例

施工後外観です。施工範囲はメンテナンス性に優れるガルバニウム鋼板で仕上げました。

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施工前の外観です。

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開口を大きくとって食堂、リビングとつなげる事で西側の和室ともつながった空間になりました。

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仏間のある和室に続く和室を食堂とつながったリビングにしました。

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手摺り設置位置には下地を施工しています。

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しっかりした下地に手摺りを取り付けています。

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筋交いと構造用合板によって補強をしてます。

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コンクリートブロック腰壁を解体して桁、梁を受けながら土台、柱を入れ替えて補強しました。

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CB腰壁を撤去して、既存の布基礎にアンカーボルトを新設して、土台を敷きなおしてます。

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地震対策に特に重要だと考えられる1階部分だけを補強しました。そのことで 現況(X:0.37 Y0.54)→ 補強後(X:1.14 Y1.21)に補強をしました。

リフォーム会社のコメント

ご希望の施工範囲内で部屋の位置は大きく変えず、壁の位置をずらす事で利用しやすいプラン提案をしました。バリアフリーについては部屋の段差を無くし、動線については手すり適切に設置しました。お母様の寝室に便器を設置してお母様の負担を小さくしてます。浴室は滑りずらく、寒くないユニットバスにしました。省エネについては樹脂複合サッシの交換と既存窓への内窓設置、床壁天井の断熱材を設置する事で外の影響を受けずらくしました。耐震については昭和56年(旧基準)以降の建物でしたが構造評点 0.37 と基準(1.0以上が一応倒壊しない)を満たさなかっため、地震対策に特に重要だと考えられる1階部分だけを補強しました。そのことで 現況(X:0.37 Y0.54)→ 補強後(X:1.14 Y1.21)に補強をしました。旧基準以降の建物で行政の補助制度が利用できなかった為、2階については補強をしませんでした。浴室、脱衣場の建物北西部分がコンクリートブロック(CB)腰壁で地震時に大きな被害になる事が予測されるため、CB腰壁を解体撤去して土台、柱を入れ替えをして補強した。

リフォーム概要

建物種別 戸建
リフォーム部位・テーマなど リノベーション(全面改修)  |  屋根・外壁  |  キッチン  |  風呂  |  トイレ  |  洗面化粧台・洗面所  |  リビング・ダイニング  |  二世帯  |  耐震  |  断熱・窓・省エネ  |  バリアフリー・介護
参考価格 941万円
施工時期 2018年11月実施
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