更新日:2024/09/08 保存

株式会社マエダハウジング  | リフォーム事例を見る | 屋根・外壁 50代の等身大リフォーム

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写真:事例

外壁はホワイトだけでなくブルーをアクセントにしたツートンカラーに。屋根も葺き替えることで耐久性を高めた。

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玄関ドアは断熱性能が高いものに変更。ブルーの外壁に明るいブラウンの玄関ドアが映える。

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元の窓を取り換えるのではなく、内窓をプラスすることで効率良く断熱性を高めた。

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隙間風を感じやすいキッチンの窓にも内窓を付けたことで、明るさをキープしながら快適に。

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リフォーム前は入浴中に2度ほど追い炊きが必要だったが、「魔法瓶浴槽」にしたことで驚くほどお湯が冷めず、追い炊きが不要になったという。シャワーは節水タイプを設置。

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入り口の段差を解消してバリアフリーに。バリアフリーにすることで対象となる補助金もある。補助金の対象はそのときの補助金の内容によっても異なるので、リフォーム会社に細かく確認したい。

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洗面とトイレは設備を一新。節水タイプにしたことで補助金の対象となった。

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リフォーム会社のコメント

健康寿命をまっとうしたいと願うなら、住まいの性能を上げることが大切。
自宅における事故件数は交通事故の4~5倍といわれるほど多く、家の中の温度差をなくし、「温度のバリアフリー化」をするためのリフォームの重要性が見直されている。
断熱リフォームなどの住宅性能向上リフォームを行うことで、各種補助金の活用や税金の控除を受けることが可能だ。

30歳で戸建てを購入し、家族とともに25年暮らしてきたご主人。独立した子どもたちのために、帰って来ることのできる実家を残したい。
何より、これからも元気に安心してこの家で暮らしたい。
そんな思いからリフォームを決意した。

意識したのは各種補助金や控除制度を活用したリフォーム。
断熱性能を向上し、省エネや「温度のバリアフリー化」を叶える健康住宅を目指した。
耐久性を高める工事も補助金の対象となるため、屋根の葺き替えと外壁の塗り替えを合わせて行い、内窓の新設と共に長期優良住宅化リフォーム支援事業の補助を受けた。

洗面やキッチン、トイレなどの水回りは、節水タイプの器具の採用、断熱窓への交換、バリアフリー化により、グリーン住宅ポイントを活用。
壁はクロスの上から漆喰を塗装。元の床の上にフロアタイルを張り、天井に塗装を行うなどして費用と廃材を抑え、家計にも地球にも優しい等身大リフォームを実現した。

リフォーム概要

建物種別 戸建
リフォーム部位・テーマなど 屋根・外壁  |  キッチン  |  風呂  |  トイレ  |  洗面化粧台・洗面所  |  洋室・子供部屋  |  床・フローリング  |  断熱・窓・省エネ  |  バリアフリー・介護
参考価格 900万円
施工時期 2023年04月実施
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